転職活動には二つのパターンがあります。一つは在職中から転職活動を始め、志望企業から内定が出た後に退社をする方法。もう一つは先に退社をしてしまってから、改めて転職活動に専念する方法です。どちらにもそれぞれメリット・デメリットがあります。
1.在職中から転職活動を始める方法
<メリット>
・収入を途切れさせることなく転職できる
・離職期間からくる仕事に対するブランクがない
・保険・年金・税金の手続きを企業が代行してくれる
<デメリット>
・現職が忙しい場合、転職活動に時間を避けず転職時期が遅れてしまう
・企業側の提案する入社時期が早い場合対応できない
・短い期間で現職の引継ぎ、退社、入社手続きを行うため忙しい
2.退社後に転職活動を始める方法
<メリット>
・転職活動を最優先して行えるため、面接調整などが容易
・転職のためのスキルを身に付ける時間が取れる
・失業手当や早期再就職支援金を受けられる
<デメリット>
・収入が無くなるのでその間の生活費・転職活動費を確保する必要がある
・転職に時間が掛かると当初の条件を妥協しがち
・定時の予定がないので自己管理が出来ないと生活が乱れがち
それぞれの方法にメリット・デメリットがあるので、自分の状況を考慮しどちらを選ぶか慎重に決めましょう。また、20代のうちからの転職活動は収入が途絶えると経済的に厳しくなる恐れもあるので、特別な事情がないのであれば在職中に転職活動を行う方法をお勧めします。