転職活動において、自分の強み・弱みを知ることのできる自己分析は欠かせない作業となります。ここでは今までの経験・経歴・資格・能力からキャリアの棚卸しを行い、履歴書や自己PR、面接などの選考各ステップで、企業に強くアピールできる自分の「強み」を見つけていきましょう。
このキャリア棚卸しを行わないまま、転職活動を進めてゆくと、「どんな企業で働きたいのか分からなくなった」「ステップアップのための転職ではなくとりあえず内定を取ることが目的となってしまった」など、自分の進みたい道が見えなくなってしまいます。成功する転職活動のためには、自分のキャリアの棚卸しをしっかり行い、自己分析してみることが大切です。
キャリアの棚卸しの方法は、自分のキャリアを紙に書き出していくことから始まります。まずは、経験した職種を書き出します。役職なども併せて記入しましょう。次に経験した職務を書きます。実績も併せて書いておきましょう。実績は具体的な数値を用いて書くことがコツです。
それから以上のことについての自己評価を書きます。自己評価は行った職務によって身に付いたスキルや能力を書き出します。それから自己評価を行った項目について、現職でさらに伸ばしていくことが可能かを考えます。それが現職で無理であるならその理由を書き込みます。これがあなたが転職をする理由になります。
紙に書き出す際には「仕事の目的」や「その経験から得られた成果」「身につけたもの」を中心に書くのがポイントです。さらに書き出したスキルや能力がが転職先でどう生かすことが出来るのか、も合わせて書いておくとよいでしょう。
キャリアの棚卸しで大切なのは、企業の目線に立って考えることです。「企業の求める人物像」を把握し、それにあわせた自己分析を行っていきましょう。