人事が読みたくなる職務経歴書のポイントは、なんといっても読みやすさです。転職者に人気の大企業ともなると、職務経歴書に目を通し、じっくり読むか見送るか決めるまで、およそ「4秒」だそうです。これではどんなに凄い経歴をもっていてもくどくどと、何枚にもわたりビッシリ書いていたのでは、読んでもらえません。職務経歴書は要旨を簡潔にまとめ、一番伝えたい「強み」を強調して書きましょう。
<ポイント>
・志望企業の求める人物像に従って、自分の強みを強調する。
・自分の強みがひと目で分かり、読みやすい。
・得意な分野、専門知識、経験が明示されている。
・その企業に対する熱意が伝わってくる。
・内容が履歴書と矛盾しない。
・罫線や文字の大きさ、文章の配置を工夫し、自分をPRする効果的なプレゼンテーション書類になっている 。
・職務内容、実績等は具体的に数字を用いて客観的に表現している。
・表彰経験や、研究論文(修士・博士論文も含む)、学会発表、特許申請などがあれば記載する。
・未経験の職務や、経験の浅い業務に関わりたい場合は、「今まで学んできたこと」「経験をどう次の仕事で活かしたいか」を長めにアピールする。(社会人1~3年目位の人は特に自己PRを書く)
・転職回数が多いときなど、最もアピールしたい職務が最後ならば、時系列を逆順で書くと、より効果的にアピールできる。
・読み手を意識した文章になっている。
・口語口調を避け、個条書きでいい切り型にしている。
・慣用表現、社内用語の使用は避ける。